本日は横浜運輸局まで行ってきましたw

残念な事に、1月から3月までは客足も悪く、クルーズの出港回数が少ないため、船に乗っていないときは、申請書作り等の事務仕事をやってます。

今回のブログの題名に記載してあるとおり、「旅客不定期航路事業の事業計画変更認可申請書」の提出のため、横浜運輸局の旅客課まで行ってきました。
下の写真を見てもらうとわかると思うのですが、何しろ、作成資料が多く、今回の申請書を作るのに、かなりの時間を要しております。

見て下さい、この枚数・・・

はっきり言って嫌になっちゃいますよね。。。

提出資料には、もちろん、文章や変更点等も書き入れるのですが、船の場合少し特殊で、例えば、新しい桟橋の利用許可を申請するのに、桟橋と船の位置関係や、旅客乗降図、桟橋までの離岸、着岸図、地図と照らし合わせた水域図など、ワードやエクセルだけでは作れない資料が山ほどあって、私は、イラストレーターやフォトショップを利用して資料を作るのですが、本当に面倒。。。

船の長さ、幅、高さ、喫水の図面みたいなものを使って、桟橋に着岸した時の図を数字と一緒に書き込んで提出するのです。

見た目は設計図みたいな資料になります。

まぁ、時間がかかることかかること。

ちなみに、船の場合は海事代理士であれば資料を代理で作成し提出することは可能なのですが、資料が作れるからと言って、他社の資料を作ってお金をもらうことは法律で禁止されています。

ちなみに、この資料を海事代理士に依頼すると、まぁ、金額はマチマチなのですが、60万から200万近く、資料作成代だけでも持っていかれます。。。

私は以前に不定期航路の申請などもやっていたので、まぁ、資料自体はよく知っている資料なのですが、船舶の各種データを集めるだけでも一苦労。
さらに、他のページに書いた数値との整合性や、過去に提出した資料との整合性までチェックされるので、文章や数字を記載するにも、いちいちチェックしなければなりません。

今でもそうなのですが、運輸局に持っていっても、「ここ、数字が違う」とか、「この文面は以前の文面と違う」など指摘されよく弾かれますww

ともあれ、船に乗ってしまうと事務仕事が出来ないため、船の運行が少ないときに、この面倒な仕事をやらざる得ないのが現状です。

お客様を乗せる仕事なので、運輸局も非常に厳しく、まぁ、当たり前なのですが、資料を作成して提出する側は、涙モノの仕事です。

多分、大手海運会社ならば、事務作業専任の人が在籍していると思いますが、中小零細企業は、海事代理士にお金を払うか、自社で頑張って誰かが作るかの選択しかありませんので。

3月に入り、徐々にクルーズ本数も少しずつ増えてきておりますが、後と2件ほど申請しなければならない仕事が残っているので早めに片付けないと、自分で自分の首を締めることになるので、まぁ、愚痴をブログで書いている間に、仕事しろって感じですよね。